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プロ野球ネット中継サービス

【2023年】おすすめのプロ野球ネット中継サービス｜8選

近年、プロ野球がテレビで放送しなくなる一方、ネットでプロ野球の中継が観られるサービスがふえてきました。

本記事は、そのサービスの中でも特におすすめのサービスだけをご紹介します。

この記事でわかること

  • おすすめのプロ野球ネット中継サービス｜8選
  • そもそもプロ野球ネット中継サービスとは？
  • プロ野球ネット中継サービスの選び方
  • 各社のサービスの特徴｜メリット・デメリットについて

この記事を書いている人

管理人
9歳から野球をはじめ、現在も毎週末に草野球をやっている野球好きが、
実際にサービスを利用した経験をもとにご紹介しています。
目次
  1. おすすめのプロ野球ネット中継サービス｜8選
  2. プロ野球中継サービスとは？
  3. サービスの選び方・重視する点
  4. プロ野球ネット中継サービス、各社の特徴
  5. まとめ｜無料期間があるサービスもあるので気軽に利用しよう

おすすめのプロ野球ネット中継サービス｜8選

最初におすすめのサービスをご紹介します。以下の8つです。

管理人
サービスによって無料期間があるものや視聴できる球団数が違うので、表にまとめました。






中継される球団数

無料期間

月額料金

テレビ視聴



※下の表は横にスクロールできます。

サービス名月額料金（税込）無料期間中継される球団数
スカパー！プロ野球セット4,483円加入月無料12球団
DAZN3,700円なし11球団 ※広島のみ視聴不可
パ・リーグTV1,595円なしパ・リーグ6球団
楽天TV（Rakuten パ・リーグSpecial）702円なしパ・リーグ6球団
ベースボールLIVE660円なしパ・リーグ6球団
J SPORTSオンデマンド（野球パック）1,980円なし5球団（広島・中日・横浜・楽天・オリックス）
Hulu1,026円なし1球団（巨人）
Paravi（パラビ）1,017円14日間1球団（横浜）

そもそもプロ野球中継サービスや選び方がわかならい人もいると思うので、順番にご紹介していきます。
サービスの特徴やメリット・デメリットを早く知りたい方は、こちらから読み進めてください。

プロ野球中継サービスとは？

インターネットやCS放送をとおして、プロ野球の試合が観られるサービスです。
リアルタイムの試合が観られるので、インターネットの環境さえあれば、どこにいても視聴することができます。

テレビ放送とは違い、スマホやタブレットからでも試合を観ることができますよ。

もちろん、テレビで観ることも可能です。ただし、テレビで観るにはサービスの契約とは別に別売りの商品が必要になります。
各サービスをテレビで観る方法は、後ほど詳しくご紹介しています。

プロ野球中継サービスのメリット・デメリット

メリット
  • インターネットの環境さえあれば、どこにいてもプロ野球の試合を観ることができる
  • テレビ放送とは違い、CMがなく試合が終わってからのヒーローインタビューまで中継される
  • サービスによっては、無料の体験期間がある
  • 試合終了後に見逃したシーンや過去の試合も観ることができる
デメリット
  • インターネットの環境がないとサービスを利用できない
  • 月額料金が発生する

サービスの選び方・重視する点

以下の5点を基準に考えると、サービスを選ぶ際に悩むことが少ないです。

  1. 月額料金
  2. 好きな球団
  3. 中継される球団数
  4. 無料の体験期間があるサービス
  5. 画質・遅延・機能（同時視聴可能や対応デバイスの種類など）

月額料金

いくら良いサービスだとしても、料金は気になりますよね。
基本的に月に1回利用料金が発生するので、自分の許容できる範囲で選ぶのをおすすめします。
安ければ良いというものではないですが、それでも料金が安いことは嬉しいですよね。

好きな球団

個人的にはこの決め方が一番納得できます。
やっぱり好きな球団の試合を観るのが一番楽しいですよね。

中継される球団数

球団数で決める方は、とても野球が好きな方なんだと思いますね。
各球団ごとに注目している選手がいれば、球団数を重視したい気持ち、わかります！
中継される球団数が一番多いサービス

無料の体験期間があるサービス

やっぱり無料の体験期間があると気軽に試しやすいですよね。
無料期間中に解約すれば、料金は発生しないので、「いいな」と思うサービスがあれば利用してみるのもおすすめですよ。

画質・遅延・機能（同時視聴可能や対応デバイスの種類など）

最後は画質の良さや機能、遅延がないかどうかで決めることです。

プロ野球は複数の試合が同時に行われるので、複数の球団の試合を観たい方は同時視聴が可能なサービスを選ぶのがおすすめですよ。

プロ野球ネット中継サービス、各社の特徴

ここからはそれぞれのサービス内容やメリット・デメリットをご紹介していきます。
あなたに合うサービスがあれば体験するのもおすすめですよ。

スカパー！「プロ野球セット」

出典画像｜スカパー！

サービス名スカパー！プロ野球セット
月額料金4,483円（税込）（年間 53,796円）
無料体験期間加入月無料（加入月の解約不可）
中継される試合12球団（すべての試合）
テレビ視聴⭕️
視聴できる端末PC・スマホ・タブレッド・テレビ
見逃し配信・ハイライト試合終了後～1週間程度（コンテンツにより異なる）
録画・ダウンロード機能なし
アプリの有無あり

【セ・リーグ】

【パ・リーグ】

「スカパー！」はネット中継ではなくCS放送ですが、インターネット配信でも視聴できます。
今まで、ご紹介したサービスと比べて、値段は一番高いですが、12球団すべての公式戦(日本シリーズを含む)が見れる唯一のサービスです。

「全試合を見逃すことなく観たい」という方に打って付けのサービスとなっております。

メリット
  • 全球団のすべての試合が放送される
  • 全球団のオープン戦の試合が放送される
  • CS・日本シリーズや２軍戦の試合が放送される
  • 加入月が無料
  • テレビ放送だから遅延がなく、画質も綺麗
  • 機種にもよるが、スマホやタブレッドでも視聴可能
デメリット
  • 全球団の試合が中継されるが、他のサービスと比べて料金が高い
  • CS対応BSアンテナが必要のため、アンテナがないご家庭は工事が必要
  • 動画の録画・ダウンロードができない
加入月
無料「スカパー!」でプロ野球をみる

 

DAZN

出典画像｜DAZN

サービス名DAZN
月額料金月額プラン 3,700円（年間 44,400円）
年額プラン 30,000円（月額 2,500円）
年14,400円お得（一括払いの場合）
無料体験期間なし
中継される試合11球団 ※広島東洋カープの主催試合のみ視聴不可
中継されるMLBの試合なし
テレビ視聴⭕️ ただし、Fire TV Stick、Chromecastのどちらか必要
視聴できる端末スマホ、タブレット、PC、Fire TV Stick、Chromecast
見逃し配信・ハイライト試合終了後～1週間程度（コンテンツにより異なる）
録画・ダウンロード機能なし
アプリの有無あり

【セ・リーグ】

【パ・リーグ】

【広島を除く11球団の主催試合がすぐに視聴可能】契約したその瞬間からすぐに視聴することができます。公式戦だけでなくオープン戦やクライマックスシリーズなども中継。
リアルタイムの中継を見逃しても「見逃し配信機能」があるので、後からゆっくり視聴できます。
その他にも、野球以外のスポーツ全般のライブ配信を視聴できるのも特徴の一つです。

メリット
  • 広島東洋カープを除く、11球団が中継される
  • 見逃し配信もあるので、時間があるときに観ることができる
  • サービスを休止できる（月額料金が発生しない）
  • チーム密着のドキュメンタリー作品がある
  • 野球以外にも、130ジャンルのスポーツを年間10,000試合以上配信＆視聴可能
デメリット
  • そこそこ料金が高い
  • 中継される球団数が多いので、みるのが大変
  • 広島の主催試合が中継されない
  • 無料お試し期間がない
11球団
中継DAZNでプロ野球をみる

 

パ・リーグTV

出典画像｜パ・リーグTV

サービス名パ・リーグTV
月額料金月額プラン　1,595円（年間 19,140円）
特別プラン※1　1,045円（年間 12,540円）※年6,600円お得
※1　パ・リーグ各球団の有料ファンクラブに入会されている方
無料体験期間なし
中継される試合パ・リーグ（6球団）
交流戦のセ・リーグ主催（セ・リーグがホームの試合）は除く
テレビ視聴視聴可能｜⭕️ ただし、Chromecast、Apple TV、Miracastのいずれか必要
視聴できる端末PC・スマホ・タブレッド・テレビ
見逃し配信・ハイライト試合終了後～（2012年以降の試合全て）
録画・ダウンロード機能なし
アプリの有無あり

【セ・リーグ】

【パ・リーグ】

パ・リーグ6球団の主催試合が観られます。また、パ・リーグの球団の有料ファンクラブに加入している場合は、月額1,045円で利用できる。

メリット
  • パ・リーグの2軍の試合も視聴できる
  • 3試合同時に視聴できる
  • 過去の試合が見放題！（2012年以降〜）
  • 試合以外のおもしろい動画が豊富
  • ファンクラブに加入の方は割安になる
  • 見逃し配信やハイライトがある
デメリット
  • 交流戦時、セ・リーグが主催試合の時は視聴不可
  • セ・リーグの試合が中継されない
  • ネット中継の為、リアルタイムの試合と比べるとずれが生じる
2軍も
中継パ・リーグTVでプロ野球をみる

 

楽天TV（Rakuten パ・リーグSpecial）

サービス名楽天TV（Rakuten パ・リーグSpecial）
月額料金月額プラン 702円（年間 8,424円）
年額プラン　5,602円（月額 467円）※年2,575円お得
無料体験期間あり（無料プランあり：ダイジェスト・ヒーローインタビューが見れる）
中継される試合パ・リーグ（6球団）
交流戦のセ・リーグ主催（ホームの試合）は除く
テレビ視聴視聴不可｜✖️
視聴できる端末PC・スマホ・タブレット
見逃し配信・ハイライト試合終了後～当年中（コンテンツにより異なる）
録画・ダウンロード機能あり
アプリの有無あり

【セ・リーグ】

【パ・リーグ】

メリット
  • 月額料金が安い
  • パ・リーグの試合がほとんど中継されるのでパ・リーグだけ観たい人にはもってこいのサービス
デメリット
  • セ・リーグの試合が中継されない
コスパ
良い！楽天TVでプロ野球をみる

 

ベースボールLIVE

出典画像｜ベースボールLIVE

サービス名ベースボールLIVE
月額料金月額 660円（年間 7,920円）
※2024年2月29日(木)まで月額550円で利用可能！
無料体験期間なし
中継される試合パ・リーグ（6球団）ただし、交流戦のセ・リーグ主催（ホームの試合）は除く
テレビ視聴視聴不可｜✖️
視聴できる端末スマホ・PC・タブレット
見逃し配信・ハイライト試合終了後～30日間
録画・ダウンロード機能なし
アプリの有無あり

【セ・リーグ】

【パ・リーグ】

パ・リーグ主催のオープン戦、公式戦、クライマックスシリーズなどを視聴することができ、さらにマルチアングル、VR映像なども楽しめます。また、ソフトバンクユーザーは視聴料の20％がPayPayポイントで還元される。

メリット
  • 他のサービスと比べてとにかく料金が安い
  • ソフトバンク・Y!mobileユーザーは無料で使える
  • Yahoo!プレミアム会員に加入の方は、無料で視聴可能
  • 見逃し配信やハイライトがある
  • 中継されるカメラの方向を選ぶことができ、色々な角度から試合が観れる
デメリット
  • 交流戦時、セ・リーグが主催試合の時は視聴不可
  • セ・リーグの試合が中継されない
  • たまに中継がとまる
  • インターネット中継なので実際の試合と比べて遅延がある
コスパ
良い！ベースボールLIVEでプロ野球をみる

 

J SPORTSオンデマンド（野球パック）

出典画像｜J SPORTSオンデマンド

サービス名J SPORTSオンデマンド（野球パック）
月額料金月額 1,980円（年間 23,760円）
25歳以下割引き月額　990円（年間 11,880円）
無料体験期間なし
中継される試合広島東洋カープ（主催試合のみ中継）・中日ドラゴンズ・横浜DeNAベイスターズ（主催試合以外のみ中継）
テレビ視聴⭕️ ただし〇〇○が必要
視聴できる端末PC・スマホ・タブレッド・テレビ
見逃し配信・ハイライト試合終了後～1ヶ月程度（コンテンツにより異なる）
録画・ダウンロード機能なし
アプリの有無あり

【セ・リーグ】

【パ・リーグ】

広島、中日、横浜DeNA主催の公式戦が中継される。また、25歳以下の人におすすめです。通常の月額料金は1,980円ですが、25歳以下なら半額（990円/月）で利用できます。

メリット
  • 広島東洋カープの主催試合が全試合中継されるのはこのサービスだけ
  • 25歳以下の方は、半額でサービスを利用できる
  • ネットの環境があればどこでも視聴可能
デメリット
  • 広島東洋カープ、中日ドラゴンズ、横浜DeNAベイスターズのみ中継されるので値段のわりに試合数が少ない
  • ネット中継なので実際の試合と比べて遅延がある
25歳⬇︎
割引J SPORTSオンデマンドでプロ野球をみる

 

Hulu

出典画像｜Hulu

サービス名Hulu
月額料金1,026円（税込）（年間 12,312円）
中継される試合巨人主催試合（ホームゲーム）のみ
中継されるMLBの試合調査中
テレビ視聴⭕️ ただし、Chromecastが必要
視聴できる端末PC・スマホ・タブレッド
見逃し配信・ハイライトなし
録画・ダウンロード機能あり
アプリの有無あり

【セ・リーグ】

【パ・リーグ】

巨人の主催試合が中継されます。さらに野球以外にも様々なコンテンツを試聴可能。国内外のドラマや映画、バラエティ番組、さらにHuluオリジナルの番組など魅力的なコンテンツが揃っています。

メリット
  • 巨人の主催試合はすべて中継される
  • MLBも中継され、日本人選手が所属するチームの試合をメインに中継される
  • 野球の中継以外にも、海外ドラマや映画などといったコンテンツも視聴可能
  • インターネットの環境があればどこでも視聴可能
デメリット
  • 巨人の主催試合以外は中継されないので、中継される試合数が少ない
  • インターネット中継なので実際の試合と比べて遅延がある
  • 複数の端末を利用した同時視聴ができない
巨人戦
のみHuluでプロ野球をみる

 

Paravi（パラビ）

出典画像｜Paravi（パラビ）

サービス名Paravi（パラビ）
月額料金1,017円（税込）（年間 12,204円）
無料体験期間2週間
中継される試合横浜DeNA主催試合（ホームゲーム）のみ
テレビ視聴視聴不可｜✖️
視聴できる端末PC・スマホ・タブレッド
見逃し配信・ハイライト試合終了後～当年中
録画・ダウンロード機能あり
アプリの有無あり

【セ・リーグ】

【パ・リーグ】

メリット
  • 横浜DeNAの主催試合はすべて中継される
  • ネットの環境があればどこでも視聴可能
  • プロ野球以外のコンテンツ（映画・ドラマなど）も視聴できる
デメリット
  • 横浜DeNAの主催試合以外は中継されないので、中継される試合数が少ない
  • ネット中継なので実際の試合と比べて遅延がある
横浜
ならParavi（パラビ）でプロ野球をみる

 

まとめ｜無料期間があるサービスもあるので気軽に利用しよう

管理人
最後にもう一度、おすすめのプロ野球ネット中継サービスをまとめました。






中継される球団数

無料期間

月額料金

テレビ視聴


CS放送の中継サービスではあるが、12球団すべての試合を視聴するなら

スマホやタブレットから視聴できます。

ネット中継サービスの中で中継される球団数が一番多いサービス

パ・リーグだけを視聴したい人におすすめのコスパ最強のサービス

  • ベースボールLIVE

パ・リーグだけを視聴したい人で楽天モバイルを契約している方は、「楽天TV（Rakuten パ・リーグSpecial）」がおすすめです。
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  • 楽天TV（Rakuten パ・リーグSpecial）

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