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複合バット(ウレタン) 軟式バット・レビュー

【飛びすぎ!?】ギガキング02(ミドルバランス)を2年間、使用して感じたこと

管理人
こんにちは、管理人です。

最近のバットは値段が高く、なかなか何本も買えるものではないです。

ギガキング02もかなり高い値段ですよね。そこで今回は

悩む人
ギガキング02が気になるけど、値段が高いし、購入した人の意見が知りたいな・・・

こんな疑問をもっているあなたに向けて、私が購入したギガキング02(ミドルバランス)の体験談をご紹介します。

購入したバット

ギガキング02(ミドルバランス)を購入しようか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること

  • 2年間、使用した感想
  • ギガキング02の構造
  • このバットを選ぶべき人

2年間、使用した感想


先に使用した感想をお伝えすると、このバットは芯に当たればよく飛びますし、芯を外れてもそれなりに飛んでいきます。
2年前は一番飛距離を出せるバットでした。

ただ、レガシーの方が間違いなく飛びますね。

レガシーに比べると飛距離は負けてしまいますが、それでも十分飛ぶバットです。

ギガキング02をグラフ化

使用してみて、全体的な感想は下のグラフのイメージです。

重さ8.0
振りやすさ7.0
当てやすさ7.0
打感3.0
全体のバランス5.0

振り抜きやすさ・重さについて

バットを振った感想としては、ミドルバランスなので振り抜きがいいですが、芯の部分が少し膨らんでいるので、すごく振り抜きがいいとは思いませんね。

重さに関しては、最初は少し重く感じたのですが慣れれば気にならなくなる程度でした。
重さを感じる部分としては、バットの真ん中あたりに重さがある感じがします。

少し不満を感じる点

それなりに完成度は高いバットと思いますが、あえて言うなら少し重いことです。
個人的には84cm・700gだとより振りやすいと思いました。
飛距離を伸ばすために重い構造にしたと思うので、そこはしょうがないところですね。

ギガキング02の構造

ギガキング02の飛距離が伸びる構造についてみていきます。

ギガキング02(ミドルバランス)はミズノ株式会社から発売されています。
ミズノから発売されているギガキングよりさらに飛距離が伸びるとのこと

飛距離が伸びるのにはひみつがあった。

それはウレタンの厚みや芯の素材を変えていました。
ギガキングと比較してみると、ギガキング02には金属製の芯に変更されています。

さらにウレタン素材が厚く設計されておりミートエリアの平行部が広くなっている。

この構造により

  • 反発力があがり、よりボールが飛びやすくなる
  • ミートエリアが広いため、打ち損じが少なくなる

ウレタン部分が結構広いので、打ち損じが減るのもわかります。

そして、打球の速度が早く感じますね。

ギガキング02・ミドルバランスの種類

バットの種類は3種類あります。

選べる幅が小さいので繊細な感覚に対応しているのが嬉しいですね。

ギガキング02(ミドルバランス)を選ぶべき人

選ぶべき人としては、芯を外してもそれなりに飛んでほしいと思う人です。
なぜなら、このバットを使用してみて、ミートエリアが広いなと感じ、多少打ち損じても、ボールが飛んでいくからです。

あとはレガシーに頼らなくても飛距離は出せると思う人ですね。

かくゆう私もまだまだギガキング02で勝負していきたいです。

ただ単純に飛距離だけをもとめるならレガシーを選ぶべきです。なぜなら飛距離でこのバットを超えるのは今現在ないと思えるほど飛んでいくからです。
球足も速いですしね…

ただ、どれだけ良いバットを使用してもボールに当たらないと意味がないので、

操作しやすいミドルバランスを私はオススメします。

個人的に 84cm・740gのギガキング02(ミドルバランス)がオススメですよ!

ぜひ参考にしてみください。

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